3. TOKYO BEASTの全体像
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TOKYO BEASTは、大きく分けて「BASE」と「TRIALS」の2つのシステムで構成されています。
「BASE」はWeb3的な面白さを体験できるシステムです。
「BASE」側のエコシステムでは主に、BEAST NFTの価値向上を目的としたエコシステムが動きます。
具体的には以下の4つのアクションが行われます。
TGTをステーキングして、BEAST RAWDISK NFTを得る
MintしたBEAST NFTをステーキングをして報酬を得る
LABでBEAST NFTの調整と、ブリードを行う
LUCKY CHIPを消費して、ベッティングをする
(*LUCKY CHIPは、LUCKY TICKET NFTをロックして獲得できるベッティングチップです。)
これらのアクションを通じて、BASE側のユーザーはTGTを報酬として受け取ります。
そのためにより強いBEAST NFTを生成・所有するインセンティブが働き、BEAST NFTの価値が向上します。
「TRIALS」はWeb2的なゲームプレイを楽しめるシステムです。
「TRIALS」側のエコシステムでは主に、BEAST NFTのコピーである、PROXY BEAST*を用いて、バトルを通じて大きな報酬を得ることを目的としたエコシステムが動きます(*PROXY BEASTの詳細は次のページ)。
具体的には以下の3つのアクションが行われます。
BEASTプールからPROXY BEASTをガチャで獲得する
バトルでランキング上位を狙って大きな報酬を得る
TRIALS CHIPを消費して、ベッティングをする
(*TRIALS CHIPは、ミッションやBEASTプラントなどのTRIALSのアクティビティを通して獲得できるベッティングチップです。)
TRIALS側のプレイヤーはバトルを通じて、BEAST RAWDISK NFTやTGTが当たるくじを報酬として受け取ります。
そのためにバトルでよりランキング上位を狙うインセンティブが働き、大会やベッティングが盛り上がるとともに、ゲーム内通貨の消費が促されます。
ゲーム内通貨の売上の一部は、TGTのバイバックに使われるため、TGTの価値向上にもつながります。