TOKYO BEASTの最大の魅力は「一攫千金の熱狂体験」です。
主な一攫千金体験として、「ベッティング」、「大会での上位入賞」、「くじ」があります。
(ベッティング方法については有識者・弁護士(セカンドオピニオン含む)による適法性の確認がとれています。)
「ベッティング」参加者はプレイヤーのパーティ編成、過去戦績、オッズなど様々な情報をもとに勝敗予想を行い、BASEやTRIALSで獲得したベッティングチップを使って、チャンピオンシップの勝敗にベットします。
ベッティングで予想が的中した場合はTGTを獲得することができます。
ベッディングの方法は、「A or B」、「CHAMPION」、「HIT5」の3種類があります。
各ベッティングの参加にはベッティングチップを消費します。
消費するチップの種類によって、参加できるベッティング方式が異なります。
※チップの獲得場所と獲得方法の詳細については、後述します。
優勝者がAブロックから出るか、Bブロックから出るかを予想してベッティングする方式です。
3つのベッティング方法のうち最も難易度が低く当てやすい方式です。
チャンピオンシップの優勝者を予想してベッティングする、最もオーソドックスな方式です。
優勝者が勝ち上がる過程のそれぞれの試合で何体生存するかを予想し、その数値を設定してベッティングします。
HIT5は最も難易度が高く、最もリターンが高い方式です。
毎週末のチャンピオンシップの上位プレイヤーには、BASEにおけるベッティングの売り上げから還元された高額報酬を得ることができます。さらに、
数ヶ月単位で行われるシーズンの頂点を決める「シーズンチャンピオンシップ」
1年を通したスコア上位プレイヤーがぶつかる「年間最強決定戦」
歴代チャンピオンシップ優勝者の頂点を決める「オールスター大会」
などの特別大会が開催され、さらに大きな報酬がもたらされます。
また、毎週末のチャンピオンシップや特別大会をより盛り上げていくためにYouTubeの公式番組を放送していきます。
「勝敗分析」、「ベッティング予想」、「バトル観戦」を初心者から上級者まで楽しめるコンテンツにしてお届けします。
全世界同時ライブ配信されるチャンピオンシップのバトルをみんなで観戦して興奮と熱狂の体験を楽しめます。
このように、チャンピオンシップランカーを名誉ある称号として盛り上げていくことで、結果的にBEAST NFTやTGTの価値が高まっていくように、エコシステムが設計されています。
TOKYO BEASTで獲得できるくじは、価値の高い様々な報酬が抽選で当たる楽しさとワクワクを生み出します。
各種くじは、BASEにおけるTGTやBEAST NFTのステーキング、TRIALSでのバトルなどの報酬として獲得できます。
くじは一定の確率でBEAST RAWDISKやTGTなどが当たるため、より多くのくじを獲得するほど、価値ある報酬が獲得できる可能性が高まります。
獲得できるくじの量は主に以下の評価で決まります。
これらにより、BASE側ではよりTGTのステーキング量が増え、TGTのステーキングで獲得できるBEAST RAWDISK NFTの価値が高まるとともに、より強いBEASTを生み出すインセンティブが働きます。
TRIALS側ではバトルでより上位を目指すインセンティブが働きます。
ゲーム内通貨であるジェムとジュエルは、そのインセンティブを促すために消費される設計となっています。
システム | チップの種類 | 参加可能な方式 | チップの獲得場所と獲得方法 |
---|---|---|---|
システム | 評価指標 |
---|---|
BASE
LUCKY CHIP
A or B CHAMPION HIT5
LUCKY TICKET NFTのロック
TRIALS
TRIALS CHIP
CHAMPION HIT5
・デイリーミッションの達成 ・BEASTプラントにBEASTを投入する ・各種くじの抽選に当選する
BASE
TGTのステーキング量
TRIALS
バトルの戦績
TOKYO BEASTでは主に以下のNFTを取り扱います。
NFT | 入手方法 | 用途 |
---|---|---|
BEAST NFTはBASE、TRIALS共に使用するメインキャラクターNFTです。
BASE側ではBEAST NFTを獲得し、LAB(ブリード、育成などのアクティビティ)を通じてBEAST NFTの価値を高めていきます。
TRIALS側では、PROXY BEASTというBEAST NFTのコピーを使用して、バトルを楽しみます。
BEAST NFTはBASEのガチャによって獲得することができます。
BEAST NFTのガチャを回したり、BEAST NFTをブリードするために使用するNFTです。
TGTをステーキングする、バトルでランキング上位に入るなど、ゲーム内のアクティビティをこなすことで、一定の確率で獲得することができます。
また、BEAST NFTをBURNすることによっても獲得することができます。
LUCKY TICKET NFTは、一定期間ロックすることによって、ベッティングに使用可能なLUCKY CHIPを獲得することができるNFTです。
所有状態では、NFTの売買、譲渡、ロックが可能になります。
ロック状態では、指定期間中の売買、譲渡はできません。
指定期間後にロックが解除可能となります。
ロック期間とLUCKY TICKETの最大排出チップ量に応じてLUCKY CHIPの獲得量が増減します。
プロフィール設定におけるプレイヤーのアイコンの一部はNFT化してPLAYER ICON NFTとすることが可能です。
NFT化にはジェムを消費するか、LUCKY TICKET NFTをロックすることで獲得できるLUCKY LOCK PTと交換して入手できます。
BEAST NFTをBURNする際に使用するBURN PTと変換可能なNFTです。
BURN PTをNFT化することで、売買が可能になります。
私達が独自開発したNFT PROXYモデルでは 、ゲームプレイヤーは、NFTホルダーが持つBEAST NFTのコピーデータ(PROXY BEAST)を使って遊ぶことができます。
NFTホルダーの持つBEAST NFTの価値は、PROXY BEASTの戦績によって決定されます。
これは、従来のNFTプロジェクトにありがちな、「NFTのレアリティやプロジェクトの知名度などユーティリティの無い期待値だけに付く価値」ではありません。
「大量のプレイヤーを抱えて盛り上がっているTOKYO BEASTで活躍している」という裏付けがある価値を持っていることが重要です。
また、BEAST NFTのMint数をむやみに増やすことなく、供給数を絞りながら、多くのプレイヤーがTOKYO BEASTに参加できるようになっているため、プレイヤー数の増加によるNFTの価値の希薄化を防いでいます。
さらに、PROXY BEASTは、初回NFT購入やウォレット接続などの初期ハードルを撤廃します。そのため、Web3に馴染みのないWeb2ユーザーの方でも簡単にプレイできます。
これらの仕組みによってBEAST NFTの価値をしっかりと担保しつつ、多くのWeb2ユーザーも同時に参加することで、Web3プロジェクトとしてのマスアダプションを目指します。
TOKYO BEASTは、大きく分けて「BASE」と「TRIALS」の2つのシステムで構成されています。
「BASE」はWeb3的な面白さを体験できるシステムです。
「BASE」側のエコシステムでは主に、BEAST NFTの価値向上を目的としたエコシステムが動きます。
具体的には以下の4つのアクションが行われます。
TGTをステーキングして、BEAST RAWDISK NFTを得る
MintしたBEAST NFTをステーキングをして報酬を得る
LABでBEAST NFTの調整と、ブリードを行う
LUCKY CHIPを消費して、ベッティングをする
(*LUCKY CHIPは、LUCKY TICKET NFTをロックして獲得できるベッティングチップです。)
これらのアクションを通じて、BASE側のユーザーはTGTを報酬として受け取ります。
そのためにより強いBEAST NFTを生成・所有するインセンティブが働き、BEAST NFTの価値が向上します。
「TRIALS」はWeb2的なゲームプレイを楽しめるシステムです。
「TRIALS」側のエコシステムでは主に、BEAST NFTのコピーである、PROXY BEAST*を用いて、バトルを通じて大きな報酬を得ることを目的としたエコシステムが動きます(*PROXY BEASTの詳細は次のページ)。
具体的には以下の3つのアクションが行われます。
BEASTプールからPROXY BEASTをガチャで獲得する
バトルでランキング上位を狙って大きな報酬を得る
TRIALS CHIPを消費して、ベッティングをする
(*TRIALS CHIPは、ミッションやBEASTプラントなどのTRIALSのアクティビティを通して獲得できるベッティングチップです。)
TRIALS側のプレイヤーはバトルを通じて、BEAST RAWDISK NFTやTGTが当たるくじを報酬として受け取ります。
そのためにバトルでよりランキング上位を狙うインセンティブが働き、大会やベッティングが盛り上がるとともに、ゲーム内通貨の消費が促されます。
ゲーム内通貨の売上の一部は、TGTのバイバックに使われるため、TGTの価値向上にもつながります。
BEAST NFTのパラメータは主に3種類あります。
基本パラメータは、BEASTが持つ最も基本的なパラメータです。主な基本パラメータは以下の通りです。
主にゲームに影響するパラメータです。メインパラメータは以下の通りです。
BEASTは以下の4種類のパーツで構成されており、パーツは各種スキルが紐づきます。
また、BODYのタイプがそのBEAST自身のタイプとなります。
*BODYによって変わるタイプのグループと種別は以下の通りです。
それぞれのタイプの相性は以下の通りです。
有利なタイプを攻撃すると与えるダメージが増加します。不利なタイプを攻撃すると与えるダメージが減少します。
バトルに関連するメインパラメータです。具体的なパラメータは以下の通りです。
守破離とは、バトル中に発動する特殊効果のことを指します。
通常のスキルでは得られない効果が得られ、発動すると様々な効果を発揮します。
各プレイヤーは「守破離ゲージ」をバトル中に持っており、自分の守破離ゲージの総量は、”相手の”最大デッキHP量に依存します。
相手にダメージを与えることで守破離ゲージが溜まっていき、50%を超えたうえで各守破離効果の発動条件を満たすとQTE(ミニゲーム)が発生します。
QTE(ミニゲーム)に成功すると、守破離効果が発動します。守破離の発動タイミングは以下のようなものなどがあります。
自身の行動の直前
自身が攻撃被弾した直後
自身が倒された直後
なお、BEASTは同じタイプの守破離効果を2つ持つ場合もあり、2つの方が発動確率が上昇します。また、QTEに成功し、守破離効果が発動した際に一定の確率で「真・守破離」に昇格します。
「真・守破離」へ昇格すると、1ターンの間、HPと速度以外のパラメータが大幅にアップする効果が追加で得られます。
バトル中の調子に影響を与えるパラメータです。
調子次第で、BEASTがどのスキルを使用するかの確率に影響するため、戦略にも深く関わります。
性格の分類は以下の通りです。
主にアクティビティの履歴を示すパラメータです。その他パラメータは以下の通りです。
*1 BEASTカテゴリには以下の3種類があります。
*2 階級ごとの熟練度は以下の通りです。
BEAST | 概要 |
---|---|
パラメータ | 説明 |
---|---|
パラメータ名 | 説明 |
---|---|
パラメータ名 | 説明 |
---|---|
パーツ | スキル種別 |
---|---|
タイプグループ | タイプ |
---|---|
パラメータ | 説明 |
---|---|
性格 | 説明 |
---|---|
パラメータ名 | 説明 |
---|---|
カテゴリ | 説明 |
---|---|
階級 | 熟練度 |
---|---|
BEAST NFT
BEAST NFTは、BASEにてガチャで購入、もしくはブリードを実行することによって入手可能なNFT。 Mintと同時にBEASTプールに登録され、ピリオド毎のBEASTランク集計時にTRIALSに反映される。
PROXY BEAST
PROXY BEASTは、TRIALSのガチャを介して、BEASTプールからTRIALSプレイヤーに供給される。 プレイヤーはNFTを購入することなく、PROXY BEASTを使用してゲームをプレイすることが可能。
基本パラメータ
BEASTが持つ最も基本的なパラメータ。
メインパラメータ
主にゲームに影響するパラメータ。
その他パラメータ
上記以外のパラメータ。
BEAST ID
BEASTに固有で割り振られる数字のID。
ブランドネーム
命名機能(BEASTブランディング)によって、ホルダーに名付けられていた場合に存在するパラメータ。
タイプ
BODY(後述)によって決まる。
タイプグループ
タイプによって決まり、バトルでの相性が存在する。
BEASTランク
BEASTの現在の強さを示す指標。
BEASTのランクはS, A, B, C, D, Eの6種類で、MintされたばかりのBEASTはEランクからスタートする。
高ランクほど数が少なくなるように設計されており、ランクの高いBEAST NFTはそれだけ希少かつ権威のあるものとなる。 TRIALSのバトル機能「マッチアップ」におけるBEASTランキングに基づいて、ウィークリー毎に更新される。
2-1. パーツ
BEASTの身体を構成するパーツ。 パーツの種類によって、BEASTのタイプやスキルが変わる。
2-2. バトルパラメータ
バトルに関連するパラメータ。
2-3. 守破離
バトル中条件を満たすことで一定確率で発動する特殊効果。
2-4. 性格
BEASTが必ず持つ1つの性格パラメータ。
HEAD
リーダースキル
BODY
強スキル
BACK
中スキル
TAIL
弱スキル
ROCK
FURRY DRAGON
PAPER
MERROW CTHYLLA
SCISSORS
PIXIE HARPY
HP
BEASTが持つ耐久力のパラメータ。 ダメージを受けると減少し、0になると戦闘不能になる。
攻撃(ATK)
数値が高いほど与えるダメージが大きくなる。
防御(DEF)
数値が高いほど受けるダメージが小さくなる。
速度(AGI)
数値が高いほど初期行動順が速くなる。
デバフ的中 (DBF-DEX)
数値が高いほどデバフ効果が的中しやすくなる。
デバフ回避 (DBF-EVA)
数値が高いほど、デバフ効果を回避しやすくなる。
クリ的中 (CRT-DEX)
クリティカル的中。 数値が高いほど攻撃スキル使用時にクリティカル発生確率を上げることができる。
クリ回避 (CRT-EVA)
クリティカル回避。 数値が高いほど敵から攻撃を受けた際にクリティカル発生確率を下げることができる。
SHOW-OFF
常に冷静かつ客観的に物事を判断し、行動する性格。
OPTIMIST
基本的に他人の行動に左右されずに生きていて、行き当たりばったりな性格。
CYNIC
人とのコミュニケーションが得意で、誰とでも打ち解けることができる性格。
RISK-TAKER
感情を表に出しやすく、直感的に行動する性格。
BEASTカテゴリ
PARENT、CHILD、COLLABOの3種類のカテゴリがある。
詳細は表の下を参照(*1)。
ブリードカウント
ブリードした回数が表示される。
熟練P
TRIALSのバトル機能「アリーナ」のバトルで勝利すると、PROXY BEASTに蓄積されるポイント。ピリオド毎にランキングがつけられ、ピリオド集計時にリセットされる。
熟練度
熟練Pのランキング順位に応じて、ピリオド集計時にBEAST NFTに加算されるパラメータ。階級の昇格に必要。BEASTランクがマッチアップにおける現在の強さを表す指標であることと比較すると、熟練度はアリーナにおけるBEASTの長期スパンの強さを表す指標となる。
階級
熟練度に応じて設定できるパラメータ。熟練度が階級ごとに設定された閾値を超えると、昇格が可能(*2)。
昇格させると、BEASTの見た目が変化する(NFT/PROXY共に影響)。
PARENT
BASEのガチャでミントされたBEAST。
ブリード機能で親になることが可能。
CHILD
BASEのブリードでミントされたBEAST。ブリードの結果、親の遺伝子情報を持つ。CHILDはブリードに使用できない。
COLLABO
コラボ案件由来で誕生したBEAST。
0
0~99
1
100~499
2
500~999
3
1000~2499
4
2500~4999
5
5000以上
1.BEAST NFT
・BASEのガチャ
・LAB ・NFTステーキング
2.BEAST RAWDISK NFT
・TGTのステーキング ・チャンピオンシップ ・BEAST NFTのBURN ・くじの抽選
・BEAST NFTのガチャ ・ブリード
3.LUCKY TICKET NFT
・ジェムでの購入
・LUCKY CHIPの獲得 ・LUCKY LOCK PTの獲得
4.PLAYER ICON NFT
・TGTでの購入 ・LUCKY LOCK PTとの交換
・プロフィールへの設定 ・売買
5.BURN CARD NFT
・BURN PTをNFT化
・BURN PTとの交換 ・売買